とある起業家の食べない妄想グルメ

グルメなのに少食。実食レポの他、世にも珍しい巷の情報を頼りに食べたつもりで書いちゃうブログ。

近々自分も直面しそう、というか直面しつつある共同創業のハナシ

とても有名スライドなので、今さらとは思う人もいるだろうけど、一応貼っておくね。

 

スタートアップ共同創業者の見つけ方、付き合い方、別れ方

 

 

「仲のいい奴と始めるんだからそんなもめることなんかねぇよ」って誰しも思うだろうけど、実際に起きるもんだということを身をもって知ったね。

 

「共同創業者をいかにして選ぶか」という判断基準も併せて説明がされているけど、それを知ってても結局のところ、自分の経験則とか、その時の気持ちとか、生まれ持った価値観とかから一緒にやるかどうかを判断しちゃうんだよね。

 

なんてったって、「早くやりたい!!」って気持ちが強いから

「誰か~誰か~いませんか~?!」

ってな感じで仲間に飢えてるからね^^;

 

ようやく事業立ち上げの兆しが見えてきた!!

 

最近ようやく、同じ理念をもって起業しようっていう人たちに出会うことができて、自分含め3人で本格的な立ち上げに向けたアクションを取り始めた。

 

実はサービスを立ち上げるうえで重要なwebページとかは、もうすでにそのメンバーのひとり(仮にもAさんとおく)が自分のお金で構築していたんだ。

 

それを使ったサービスの内容に僕ともう一人(仮にもBさんとおく)が共感して、では3人で会社を起こそうってことになった。

この流れからすると、発案者であり、すでにサービスの基盤を構築していたAさんの具体的な事業内容に我々が協力している、という構図になる。

ただ、Aさんもとても一人ではそのサービスを回すことはできないと思っていたようで、メンバーが欲しいと探していたところだったのだ。

 

互いに持ちつ持たれつという状況だが、やると決めたからには早めに共同創業者間の問題は解決しておきたいところだ。

 

実は今、「3人でやろう」と言ったっきり、それ以後3人でまだ一度も顔を合わせていない。

ほぼチャット上のやり取りで、役割分担をしてそれぞれがやるべきことをきちんと果たそう、といった状態だ。

 

気心が知れた小さいころからの友人・知人と言わけでもないので、コミュニケーションが若干薄いのが気になっている。

 

ドライにビジネスライクにいくのであれば、なおさら早めに解決しなければという気持ちでいる。

後々「そんなつもりではなかった」ということが起きるのが一番よくないケースだからね。

 

相手の考えが気になってしょうがない

 

俺は周りがどう思っているのかがすごく気になるタイプで、「俺のことどう思ってるんだろう?」とか「どういうつもりでいるんだろう」とかすぐ考えてしまう。

 

よくないことではあるが、ひとり相手の胸中を探って被害妄想を抱いて委縮してしまう。

ふとした時に相手に尋ねてみると全く見当違いの思い込みをしてて、「そんなバカなww」って笑われることも多い。

 

今回も単なる自分の思い込みであってほしいと思っているけど、それについては3人それぞれ顔を突き合わせて本音で話してみないとわからない。

 

そもそも本音で意見をぶつけ合うことができないようであればチームとしてやるべきではないんだけどね。

 

今日はこれくらいにしておいて。

今後どのように進んでいくのかなー