グルメな人事アドバイザーのブログ

グルメに関するサービスを立ち上げた元人事マンの起業ブログ

事業計画書はパッションを伝えて、信頼を勝ち取るためのもの

前回、VCに相談に行った際、全くみじめな資料を見せてしまい、失望させてしまった。

そこで今日は次号計画書の書き方について語ってみようと思う。

 

起業しようと思ったらまずは事業計画書を作成することが重要。

 

でももし、お金もかからないし、遊び半分でプログラミングしたのを世の中に出してみようとか、自分で必死に記事書いて、SEOで上位表示させてアフィで稼ごうなんて思っている場合は別。

あくまで人を雇い、資本金を積み、投資家から出資を募りながら事業を継続させていく、場合だったらの話。

 

「事業計画書 書き方」でググるとたくさんサイトが出てきて、一体どれを参考にしたらいいか困る

 

そんな経験はないだろうか。

 

実際自分も色々見ていて、盛り込むべき項目っていうのが一番多そうなサイトを参考に作ろうと思ったりした。

けど、それだけ集めるデータが多くて、作る気力がうせてしまう。

しかも実績を出していなければ、サービスの提供も始まていない、シード期においては書けない項目が多すぎて、結局役に立てることができず。。

 

で、最終的には友人に教わったこのサイトを見本に作成している。

 

VCや事業会社に投資してもらうためのピッチデック(プレゼン資料)に最低限入れるべき12のこと

 

 

で、一通りこれに沿って作ってみた結果、自分なりに考えたことがあるのでそれについて述べよう。

 

 

・ストーリー性があるか

 

 

ワード形式でまとめてお役所に提出して融資交渉をするのとは違って、VCに対してプレゼンするシチュエーションを考えた場合、ほとんどがパワーポイントで作ると思う。

 

となると、その発表の出来不出来によって印象が大きく変わってしまうことをよく理解していただきたい。

相手の懐にすっと入っていくような自然な論理展開を目指して各パーツを組み立てるとよい。

 

要素がそろっていても順番がばらばらで、論理展開が無茶苦茶だと、どれだけ内容が濃くても伝わりづらい。

 

その点、上記リンク先の事業計画書の書き方は非常に分かりやすい。

 

他のも参考にしながら作った私の事業計画書の展開は以下の通り。

 

①タイトル

②課題

③解決策

④解決策としての事業アイディアと、その概要

⑤課題の深堀り

⑥特定された課題に対する既存の解決策(=競合他社)と、その市場動向

⑦参入の余地がどこにあるか、ターゲットを示す

⑧ここでようやく事業のアイディアの詳細を説明(課題の解決方法と、ターゲットに刺さる独自の工夫)

⑨そのアイディアでどうやって儲けるのか(=ビジネスモデル)

⑩今後1年間の収支計画

 

なるほど、と思った方は是非とも参考にしてほしい。

 

 

・リサーチデータのない事業計画書は単なる抱負と同じ。

 

 

課題を見つけるにはとにかく未来のユーザーとなりうる人たちに聞きまくるのが一番。

事業計画書を作ろうとなると、絶対その辺のデータは要求されるし、そのリサーチをしないと課題も見えてこない。

事業計画書に乗せなきゃいけないデータを集める、というモチベーションではなく、これだけの声を聞いてとても強い課題感を感じたから結果事業にしようと思った、ぐらいの意気込みでリサーチを行ってほしいと思う。

 

そうすれば絶対強固な根拠となり、何より自分が一番納得して自信をもってその事業アイディアを語ることができるからだ。

 

その自信は必ずプレゼンを通して人に伝えることができる。

 

だからリサーチは欠かさないでほしい。

じゃあそのリサーチってどのように行うのか。

私が実際に行ったリサーチは以下の通り。

 

①とにかくネットで検索しまくる。

ライバル会社のIR情報を見たり、当時のニュースを読んだり。政府の出してる統計データも役に立つ。

 

②ネットでアンケートを取る。

クラウドワークス」でアンケート募集をすれば、3千円くらいで100件のサンプルをわずか1週間ほどで集めることができるのでお勧め。

FBとかで友人知人に聞くのもいいけど、全く知らない人が答えてくれるからある程度属性はばらけるし信頼できる。

 

③実際に人にあって聞くこと。

求人サイトを立ち上げるなら、企業の人事に、ネット通販を立ち上げるなら、そこに出店してくれそうなショップオーナーに、BtoCなら将来顧客となりうる人に該当調査をしたり。

 

 

他にもいろいろあり方はあるだろうけど、データ以上に直接街頭アンケートをするのはためになった気がする。いろんな意味でwww

 

だからみんなもこれらのほか他にやり方があればどんどんいろんなアプローチをして情報を収集してほしい。

 

投資家も捨て金で出そうなんて思わない。彼らも儲けたいわけだから、本気でやる気があるのかとか、儲かる見込みがあるのかとかを見ているわけだし、向こうはプロだ。小手先でだませる相手ではない。(当然だ笑)

 

相当な覚悟をもって望むべし。

 

めげないで頑張る!!最後は根性論!?

 

そして一社に断られてもめげないこと。

絶対自分の事業に興味・関心をもって聞いてくれる人が現れるからそれまでひたすらに投資家を回り続けること。

 

あきらめずに続ける精神。

そこでめげるようでは自分のアイディアもその程度のものだったと言われても仕方がないからね。

 

そう思うと「絶対認めさせてやる!!」ていう気分になるでしょ??