とある起業家の食べない妄想グルメ

グルメなのに少食。実食レポの他、世にも珍しい巷の情報を頼りに食べたつもりで書いちゃうブログ。

マックシェイクを超える美味さのシェイクを探す

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こんにちは。

 

今日はシェイクについて語ってみたいと思います。

 

 

マックシェイク最強説

 

マイナーなとこ突いてくるなーと思われた方、あまい!!

(シェイクだけにwww)

皆さん普段からスタバのフラペチーノだの、タリーズのホイップトッピングのドリンクとか飲みますよね??

あれも言ってしまえばシェイクみたいなもんです!!(一般的な感覚から言えば。)

まぁ僕は認めませんがねwww

 

でもやはり皆さんが最も愛しているシェイク、それはやはりマックシェイクでしょう。

マックのハンバーガーにはシェイクがmustアイテムだと思っていて、何ならポテトとシェイクの二者択一ならシェイクを選んでしまうぐらいマックのシェイクが好きです。

 

マックシェイクはなぜにあんなに美味しいのか。

飲み終わるときは頬の筋肉がつかれてしまうほど固いけど、あの甘さとこってり加減がどうしても病みつきになってしまう。

 

ハンバーガーとシェイクの組み合わせは非常に相性が良いということを教えてくれたのがマック。

 

だからハンバーガー屋なのにシェイクがおいてないなんて信じられない!!

ハンバーガーを食べ歩くときは必ずと言っていいほどドリンクのシェイクもチェックしてセットで頼みます笑

 

でですね、やっぱりそれだけシェイク愛があふれてくるとこだわりも出てくるわけなんですね~

 

そこでマックシェイクを理想形として、同等もしくはそれ以上に美味しお店はないのか

いろいろ探してみました。食べたもの、ネットの評価から判断したもの混ざってますが

どうかお付き合いいただきたく。

ちなみに最終的には1店舗だけ存在したのでぜひともそれを紹介したいなと思います!!

 

氷で薄めるなんぞもってのほか

まずそもそも美味いシェイクはどんなものか。

それは言わずもがな、カロリーを気にしない、アメリカンな甘さのシェイクです。

シェイクはハンバーガーというジャンクなフードに合わせるドリンク。

だからシェイクはオシャレとかヘルシーとかそういう路線を目指したらその時点でアウトなんです笑

 

だから最初に「『一般的な感覚からすれば』スタバやその他カフェチェーンで扱ってるドリンクは同じシェイクみたいなもの」といったのはそういうことです。

確かにシェイクといえば厳密な定義はさておき、いくつかのドリンクをミキサーで混ぜた飲み物をイメージすることが多いでしょうから似たものととらえられるのも無理はないはず。

だが、私から言わせてみればそれらは似て非なるもの。

「食感をプラス!!」と言って氷を混ぜたり、コーヒーやティーを合わせることは先ほどのカロリーを気にしない、アメリカンな甘さのシェイクの考え方に逆行するもの。

氷は水、時間が立てば溶けてドリンクが薄まります。

コーヒーやティーといった低カロリーなものはノー!!

ましてやスムージー気取りで野菜を取り込むことなんて考えられません!!

美味しいものは概して身体に悪いものですwww

美味しいシェイクを飲みたいのならヘルシーだとか甘さすっきりだとかは忘れましょう^^

 

モスシェイクもロッテリアのシェーキもマックには及ばず

他のファストフードチェーンはどうか

まずロッテリアだが、ロッテリアもかなり「シェーキ」を看板商品として推している。

他のメーカーとのコラボとかで限定味を展開したりキャンペーンが多いけれども、やはりゆるい。なんだか「牛乳間違って多く入れちゃいました笑」といった感じ。

モスシェイクは固さに定評がある。ただ、なんだろう。アイスを飲めるようにしたものといえばそうなのだが、単純にアイスの味であってほしくないというのがわがままな意見としてある。

アイスを攪拌したときの粒粒感、牛乳っぽさ、ストローがスプーン代わりにぼってりと持ち上がる感じ。いろいろな要素を考えるとちょいとマックには劣るかもしれない。

おそらく自宅でシェイクを作るとしたら再現率が高くなるのはロッテリアとモスのシェイク。溶けかけのアイスに少量の牛乳を加えて泡だて器で混ぜたらモスシェイクが作れそうだし、もっと牛乳の割合をもっと多くしたらオッテリアのシェーキになりそう。

でもマックのシェイクは自宅では再現できない。そこに差があるのではと思う。

 

裏切り回答になってしまうのだが・・・

で結局現時点で美味しいと思うシェイクは・・・

これ↓

ずんだシェイク | ずんだ茶寮 | 菓匠三全

いや、ほんと裏切るような回答で申し訳ないが、これ本当に美味しい。

マツコの知らない世界で紹介されていたとか関係なしに。

何がすごいかというと、この甘さの中にある枝豆の絶妙な塩加減。

枝豆の粒粒感とこの塩加減がより一層甘さを引き立ててくれている。

単にアイスを牛乳で薄めましたという代物ではない。

最初からシェイクになるべくして作られたモノがカップの中に入っているwww

ホイップクリームもトッピングされているのも高評価。

 

アメリカンダイナーを開拓する必要があると気づいた

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とはいえこれで話を完結するわけにはいかないので、美味しいシェイクの発掘法についても考えて終わりにしたい。

上記写真にあるがっつり高カロリーな激アマスイーツをトップとして掲げるべきだと思っていて、そうなると日本生まれのハンバーガー屋では早々見つからず、たどり着くのはアメリカンダイナー。

ハードロックカフェだったり、TGIフライデーズ(シェイクないけど笑)だったり、そんな感じのお店をどんどん開拓しないと真のランキングは作れないなと痛感しました。

とはいえ一人ではいけないお店ばかり(TT)

 

海外発のハンバーガーショップが増えてきていることは先日の記事でお伝えしました。

 

og-hiro.hatenablog.com

 そうした海外グルメがどんどん日本に入ってくることで、同時にアメリカーンなシェイクにも注目が集まり、インスタ映えなんかとの相乗効果で流行ることを期待しようじゃありませんか。

スタバが新商品を投入するたびインスタがスタバだらけになる笑

見た目似てるし、シェイクがブームにならないのは何でかなー