【オニオンリングレポ】BARE BURGER
ニューヨーク発のオーガニックにこだわったグルメハンバーガーショップ「BARE BURGER」。
こちらの運営会社は人気アパレルブランド「TOMORROWLAND」を展開する株式会社トゥモローランド。
お店は自由が丘と銀座の2店舗です。
ハウスメイドオニオンリング(スモールサイズ:500円+税)
衣
ガリガリザクザク食感。パン粉が付いていて食感がとても良いです。
パセリやハーブみたいなのが衣に入っていて特徴的。
味付けは濃くはない。揚げた後の振り塩はなさそう。
一緒につけて食べるスペシャルソースがとても美味しい。オーロラソースかな。
ソースにつけてちょうど良い味。
玉ねぎ
カットされている幅は広いけど、厚みは普通。
多少シャキシャキ感はある。
ポイントは2つ。
1つは衣が固くてザクザク食感であること。
ハンバーガーはふわふわバンズと肉々しいパティでバンズの香ばしさや滴る肉汁を楽しむもの。そこにアクセントをつけるザクッとした食感はサイドメニューとしてナイス。
2つ目は、ディップソース。
衣は味がそこまで濃くはないのでディップソースを後半浸けると、程よい味変になる。
そのソースなのだが、一般にあるものではなくオリジナルのソース。
バルサミコヴィーガンマヨネーズや ホースラディッシュレムラードソースなどよくわからないけど試したくなるソースばかり笑
ハンバーガーとの違いを食感と味の両方で楽しませてくれるオニオンリング。
ぜひご賞味あれ。
【オニオンリングレポ】DAD'S RIBS
番組でもご紹介させていただいた「DAD'S RIBS」。
店主の親父さんが良い人すぎます笑
もともとカリフォルニア料理のレストランとかで働いていたことがあったらしく、以前は湘南の方でハワイアン料理のお店を経営されていたそうです。
ハワイアン料理のお店を出すにあたって、ハワイにまで行って修行されていたというとっても勉強熱心なオヤジさんは、現在はこちら奥沢にてBBQリブを売りにしたお店を経営されています。
自由が丘駅から800mほどなので、自由が丘駅からでも歩いて行けます。
オーダーが入ってから玉ねぎを剥き始めます。
衣もすべてその場で手作り。カウンターだと親父さんの調理姿が見れてベストポジション。出来上がるまで全然待てます。
衣
初めて食べた時は衝撃でした。
ふわふわっとした食感の中にサックリ感がある、フワサクなんです。
そしてこの衣の味付けがとても美味しい。
単純な塩味ではないスパイスが練り込まれている。
まさにオニオンリング界のケンタッキーフライドチキンと呼ばせてもらいます。
玉ねぎ
言わずもがなです。目の前で皮を剥いてカットしていたのですから。新鮮さそのものです。
全てが本場の味を忠実に再現された、全くじゃぱないずされていないアメリカンダイナー。
なかなか珍しいです。バーベキューリブのBBQソースは手作りですし、デザートまで自家製というから驚き。
奥沢の小さな建物の2階に見つけたアメリカをぜひ楽しんでほしい。
【オニオンリングレポ】クアアイナ
ハワイ生まれなのに、日本での店舗数が30店舗と桁外れに多いwww
1000円を超えるグルメバーガーの先駆け的な存在のように思えます。
チェーンとはいえ、大半は首都圏に出店しているので、全国的な認知度はあまりないかも。
注文と同時に冷凍庫から紙箱を取り出しフライヤーへ。
・・・
あれっ、、、
こ、これは、○S BURGERS CAFEと同じ!?
業務用として市販されているものだったの!?
オニオンリング(Sサイズ:345円+税)
うん、やはり同じでしたね。
○S BURGERS CAFEでは仕上げにパセリを散らしていましたがこちらはそれが無いだけで、料理自体は同じですね。
ということでレポはこちらをご参照くださいませ。
業務用のものだけれども、このオニオンリング美味しいから好きなんだよねー
ネットで調べても出てこない。一体どこのメーカーのものなんだろう??
【オニオンリングレポ】HOOTERS
ユニークなコスチュームが特徴のフーターズガールがいるお店。
確かに目のやり場に困ってしまいますねwww
先日、運営元のエッチジェーが民事再生法の適用を申請し、経営破綻。
このほど豊田産業グループがフーターズの新たな運営会社になったとのこと。
オニオンリング(700円+税)
衣
色が濃い。
うん、しっかり味がついてますね。サクサクですが、バッター液特有と言いますか、咀嚼していると徐々にネチョッとする感じ(悪い意味ではないです)。
これもとても味が濃いですね。
衣が厚いのですが、玉ねぎとの間に空洞が。
玉ねぎ
衣をまとった玉ねぎはとても細くて小さいです。見た目からは想像できないほどに小さかった。
そして食感もほとんどないくらいトロトロ。
食べればほぼ瞬間的に玉ねぎがどこかへ行ってしまい、衣を食べてる感じになる。
味が濃いのでビール必須ですね。付け合わせのタルタルソースは味変には重要。
渋谷店は店舗がとにかく広い。そのせいか空席が目立っているように感じました。
これから復活に向けて頑張ってほしいですね。
【オニオンリングレポ】TGIフライデーズ
世界60ヵ国で900店舗以上を展開しているTGIフライデーズ。
そのライセンスを取得し、日本で運営を任されているのはあのワタミです笑
知らなかった―。
でかい!これはすごい期待できる!!
衣
ビールが無限に進んでしまう。
よく見ればいろんなものが衣に練り込まれている。
赤いのはパプリカパウダー?チリパウダー?確かに少々辛味も感じられる。
見た目に分かるようにパン粉付き。粗めのパン粉なので食感も歯ごたえもばっちり。
仕上げに塩を振っているみたい。
玉ねぎ
肉厚で衣から剥がれにくい。火がよく入っていてトロトロ状態。
玉ねぎをじっくり炒めた時の甘みのようなものが少しにじみ出ているかな。
本場アメリカで食されるオニオンリングに限りなく近い理想形ともいえる一品。
衣の存在感が抜群で、味付けも工夫されてる。それでいて玉ねぎも大きめにカットされてるので程よく存在感を残している。
これはもはやメインですね。
抜群の美味さ。さすがはTGIフライデーズ。アメリカ発のダイナーは外さない。
【オニオンリングレポ】J.S. BURGERS CAFE
人気のアパレルブランド「JOURNAL STANDARD」が運営しているハンバーガーショップ。
でも「JOURNAL STANDARD」も「J.S. BURGERS CAFE」も、展開しているのはBAYCREW’S GROUP。
飲食のブランドだけで言えば、スフレパンケーキの「FLIPPER'S」や、ロブスターを豪快に載せたロブスターロールで有名な「LUKE'S」をも手掛ける会社なんですね。
注文すると、冷凍庫から何やら紙箱を取り出し、フライヤーの中へ。
見たことが無いなー。
日本の食品メーカーのものではなさそうだが、ラベルの文字までは確認できず。
オニオンリング(650円)
衣
見た目に粉が吹いているようで、パン粉がまぶされているのかな。
カリカリした食感。
衣自体にはあまり味付けがされていない。
玉ねぎ
ん、他と違ってやや辛味を感じる!
これは初めて。シャキッとまではいかないものの、しんなりしながらも多少の食感がある。
衣のカリカリとした食感が味わえる味付け控えめな食感重視のオニオンリング。
ディップソースが定番のBBQソースに加えて、ジンジャータルタルなど気になるソースもあり、全4種類から選べるので、味は好みのディップを見つけるといいかも。
【オニオンリングレポ】ロッテリア
ユニークなコラボ商品やキャンペーンが楽しいロッテリア。
改良を重ね、日々進化し続けているエビバーガーは、値段に対するクオリティで言えば本当に素晴らしい。僕も大好きなメニューです。
注文すると、店員さんが後ろのホットショーケースからオニオンフライを持ってきました。
オニオンフライ(300円)
そうですよね、揚げたてではないですよね。
ポテトもそうですが、オペレーションは決まっていても、揚げるタイミングや店舗によって多少の差はありますので、今回はたまたま揚げてストックされていたものなのでしょう。
衣
サクサクです。かすかに塩味。
衣と玉ねぎの間に空洞ができてしまって、剥がれやすいですね。
玉ねぎ
トロトロになってます。
周りの衣に支えられてようやく中でとどまっているような状態笑
口の中ではほぼ衣ですねwww
ホットショーケースのおかげで衣がふにゃふにゃになることを回避。
やはり水分の多い野菜なので、湿気が大敵だ。
とここまで、広く認知されている(であろう)チェーン店の中で、商品名は異なれどオニオンリングを提供しているお店をレポートしてきたが、それで分かったこと。
見た目や味は確かに少しずつ異なるのに、言葉で表現しようとすると、とっても難しい
⇒ほぼ同じになっちゃう。
なので、文章で伝えられる情報には限界があるので、自分も食べ歩きするときは写真を見て判断して行くようにしています^^;
【オニオンリングレポ】フレッシュネスバーガー
全国約半分以上の都道府県で展開しているフレッシュネスバーガー。
高価格帯のハンバーガーチェーンの部類だが、モスバーガーよりさらにワンランク上をいく価格帯でクオリティを訴求している。
オニオンリング(レギュラーサイズ:280円)
カタチが・・・残念なことになってしまっている。。。
決して食べかけではありませんwww
無理やり紙袋に押し込んでいたのはそういうことだったのね^^;
玉ねぎの輪の大きさは個体差がありますでしょうが、偶然にも真ん中部分の大きいものだったので、折りたたまれていました。
衣
サクサクしていますね。おそらく、衣自体の味付けとしては、バーガーキング、モスバーガー、ロッテリア、の中では一番薄味。ほぼ味がない。
玉ねぎ
玉ねぎの甘さも少し残っていて、全体としてしょっぱさより甘みの方がある。
揚げ加減によるものなのか、バーガーよりシャキシャキしていて玉ねぎの厚みがあった。
玉ねぎの味だけで食べるのであれば、そのままでよし、ただ物足りなさがあるのであれば、ケチャップや塩など、必要に応じて店内のソースを使用してみるといいかな。
量は少な目です。
【オニオンリングレポ】モスバーガー
メニュー名は「オニオンフライ」。
サイドメニューの他、スープやデザートも充実しているので、何にしようか迷ってしまう。
のが普通だが、ここはオニオンフライ一択!笑
オニオンフライ(260円)
衣
やはり衣の色が薄いですね。表面には塩がまぶされているみたい。
サクサクしていて、衣が薄い。
ただこれ冷凍なのだろうか、作り立てなのだろうか。
衣のつき方が不ぞろいなんですよね。
バッター液に浸したあと、引き揚げて衣をよく切るも、少しだけ衣が滴る状態でフライヤーに入れた、みたいなことが、衣のつき方から想像できてしまうwww
玉ねぎ
さすがはモスバーガーさん、シャキシャキした歯ごたえです。
玉ねぎ自体も肉厚だし、玉ねぎの味もする。
薄味薄衣にシャキッと玉ねぎ。シンプルかつ素朴で美味しいですね。
不健康さが感じられないのがモスの良いところ笑