とある起業家の食べない妄想グルメ

グルメなのに少食。実食レポの他、世にも珍しい巷の情報を頼りに食べたつもりで書いちゃうブログ。

起業に限らず働くうえで大前提となるもの

2,3日前からのどが痛い、と思っていたら鼻水も黄色っぽかった。

やばい、、、完全に風邪だ。。。

体が重いとすべてに後ろ向きになってやる気もそがれてしまう。

 

自分を経営できない人に会社は経営できない

 

どんな人に起業のアドバイスをもらっても、人生の大先輩とお話をしていても、結局最後に言われるのは

「自身の体調管理」だ。

どれほど頭がさえていようと、行動力のある人だろうと、健康を失ってはすべてが無意味となってしまう。

 

概して経営者には細身の人よりやや太っている人のほうが多いと聞く。

痩せて体力もないような人は経営者のような激務には耐えられないということか?

いや、単に見栄えの問題もあるかもしれない。

 

社長はどんな人かな~って想像力をふっくらませていると、たいていイメージするのは少々小太りで貫録のある人だ(あくまで適度に、太った人ね。)

 

 

正直自分はどちらかといえば、体は弱い方。

自分の健康についてはいつも両親に迷惑をかけてばかり来た。運動音痴だからジョギングとかで体の健康を維持しようという発想はないし、そもそも体力がないのであまり動きたがらない。

 

だが、大学を卒業して社会人になるとき、とある大先輩から言われた言葉。

 

「体の弱い人はどこも雇ってくれない。」

 

モーレツ社員という言葉が流行していた時代に働いていた人からすれば、もはやそれが出世の条件だったのかもしれない。

 

今自分は事業の立ち上げに向けてとにかく一分一秒でも惜しいような状況。

なのに朝起きると声はガラガラ、頭もなんか重くて回らない。。

 

 

過密な予定を組んだらどこかでダウンしちゃう気がして、正直予定が詰められない。。

まさに「体は資本」であることを実感しているところである。

 

 

魔法にかかってしまったかのように、「自分はできない人間かも・・」と弱気にさせてしまう風邪は恐ろしい存在だ。

 

 

 

早く治して再び事業の立ち上げを加速させたい。